まっ白 ジミー大西画集 [芸術家]

かつて、吉本きっての天然系お笑いタレントとして一世を風靡したジミーちゃんことジミー大西(ジミーおおにし)。 明石家さんまにその才能を引き出された彼は、「やってる!やってる!」「エクスタシー」などの一発ギャグを駆使して、天然ボケぶりをいかんなく発揮してきました。 個人的には、日本テレビ系バラエティ番組「ガキの使いやあらへんで」での山崎邦正との絡みが面白かったかな(笑) 90年代中頃に画家として生きていく事を決意して芸能界から身を引きましたが、今でもたまにバラエティ番組に登場することがあり、その往年の天然ぶりを垣間見せてくれています。

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中村佑介「Blue」 [芸術家]

新進気鋭のイラストレーターとして注目を集めている中村佑介(なかむらゆうすけ)。 2002年からイラストレーションの仕事を本格的に始めるようになった彼は、主にセーラー服を着た少女と動物をモチーフにした作品を数多く発表して高い評価を得るようになります。 その作風はノスタルジックな雰囲気を醸し出しており、なんとなく懐かしい思いにさせられる人も少なくないことでしょう。 今では、アジアン・カンフー・ジェネレーションのCDジャケットや、月島戒(月島淳之介)の原作で漫画作品を発表するなど精力的な活動を展開中。 また、2009年8月には初めて画集(下記参照)を発表して好評を集めています。

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タグ:中村佑介
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石原和幸「世界一の庭師の仕事術 路上花屋から世界ナンバーワンへ」 [芸術家]

ただいま、ランドスケープアーティストとして活躍中の石原和幸(いしはらかずゆき)。 石原さんは、大学卒業後に生け花の名門である「池坊」に入門して、23歳で花屋の修行を開始。 29歳のときに花の路上販売をしつつフラワーデザインを学んでいき、独自の世界を確立していきます。 そして今では、里山の風景を再現した店舗「まなび野」で里山づくりを行ったり、ガーデニングの本場であるイギリスのチェルシーフラワーショーに作品を出展して3年連続でゴールドメダルを受賞するという快挙も達成しています。

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金澤翔子 [芸術家]

ダウン症ながらも、書道家として活躍中の金澤翔子(かなざわしょうこ)。 金澤翔子さんは昭和60年生まれで、5歳の時から書道家のお母さん・金澤泰子さん(金澤蘭鳳)から手解きを受けて書道を始めることになります。 以来、養護学校に通いながら、日本学生書道文化連盟展に出品して数々の賞を受賞。 20歳にして、初の個展「翔子 書の世界」を開催して多くの人々を魅了しており、その後も様々な会場で個展を開いている今日この頃です。 NHK「おはよう日本」でも彼女の作品が紹介されたことがあるので、ご覧になったという人も多々いるかもしれません。



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大竹伸朗 [芸術家]

ただいま現代美術家として活躍中の大竹伸朗(おおたけしんろう)。 1980年に武蔵野美術大学油絵学科を卒業したのち絵画の道へ進んだ彼は、絵本・写真・立体・コラージュなどの作品を生み出して注目を集めることになります。 これまでに日本のみならず、アメリカなど海外でも個展を開催しており、ゴミやガラクタを寄せ集めて作るオブジェ創作で高い評価を受けました。 また、ボアダムズのEYEとのユニット「パズルパンクス」を結成するなど音楽活動を行っていることでも知られており、マルチな才能をいかんなく発揮してきた方であります。



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山口晃 [芸術家]

現代と過去がユーモラスに融合する現代大和絵を得意にしている画家・山口晃(やまぐちあきら)。 1994年に東京芸術大学油画専攻を卒業し、1996年に同大学院を卒業した山口さんは、画家の道へと進むことになります。 和絵のエッセンスを取り入れて、古今東西の事象や風俗を緻密に描き込む作風で知られており、ユーモラスな発想によって描かれた絵に魅了されたという人も多々いるかもしれません。 2001年には岡本太郎記念現代芸術大賞優秀賞を受賞するなど、新進気鋭の画家として注目を集めている今日この頃です。



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伊藤若冲 [芸術家]

江戸時代中期の京の絵師として活躍した伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)。 1716年に京都・錦小路の青物問屋「枡源」の跡取り息子として生まれた彼は、家督を継いだのものの、商いが肌に合わずに40歳から作品づくりに没頭することになります。 写実と想像を巧みに融合させる作風が特徴的で、動物をモデルにした作品を数多く残しており、とくに鶏の絵を得意にしていました。 もともと知名度はあまり高くはありませんでしたが、最近になって独創性あふれる作品が高い評価を受けており、秘かなブームを呼んでいる今日この頃~ 2000年に京都国立博物館で「没後200年」を記念して行われた展覧会は、大きな注目を集めました。



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竹内浩一 [芸術家]

ただいま日本画家として活躍している竹内浩一(たけうちこういち)。 1941年、京都市に生まれた竹内さんは、1966年に山口華楊に師事して絵の世界に足を踏み入れることになります。 以来、山種美術館賞展大賞受賞・日展特選・日展審査員・京都美術文化賞など様々な賞を受賞するなど、繊則な中に気品ある動物画・植物・風景を描いて日本画家として真価を発揮してきました。 また、後進の育成にも尽力しており、2009年より中国廈門大学で日本画の講義を行っています。 また、NHK教育「趣味悠々」にも出演歴があるので、ご覧になった人もいるかもしれません♪



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ラロックの聖母―ダ・ヴィンチが残した幻の一枚か!? [芸術家]

「最後の晩餐」「モナリザ」「洗礼者ヨハネ」などの名画の作者として知られているレオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci)。 絵画はもちろんのこと、彫刻・建築・土木など種々な技術に精通していたことでも知られており、万能の天才という異名を持っていた人物であります。 まさしくイタリアのルネサンス期を代表する天才ですが、画家として非常に有名なわりには現存する絵画が極端に少ないのが特徴的でしょうか。 また、その残された絵画には多くの謎が秘められており、今まで多くのテレビ番組などで取り上げられてきました。
そんな謎多き天才画家であるレオナルド・ダ・ヴィンチの幻の作品として、にわかに注目を集めているのが「ラロックの聖母」で、1998年10月にフランスの小さな村・ラロックの骨董品店で三人組の男たちがこの絵を購入して以来、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品か否か議論されてきました。 果たして、その真相やいかに・・・

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ポール・ゴーギャン [芸術家]

フランスのポスト印象派の画家として活躍したウジェーヌ・アンリ・ポール・ゴーギャン。 1848年の二月革命の年にパリで生まれた彼は、趣味で絵を描くという生活を送っていましたが、1883年の頃から画業に専念することになります。 1888年には南仏・アルルでゴッホと共同生活を試みますが、かの有名なゴッホの「耳切り事件」もあってか、共同生活は破たんすることになり、何もかもに失望したゴーギャンはフランス領の島・タヒチに渡ることになります。 ここで、年下の少女を愛人にして「タヒチの女」や「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのか」などの作品を残しますが、生活は困窮を極めることになり、1903年にタヒチから1500km北東のヒヴァ・オア島で生涯に幕を閉じました。
このたび2009年7月から東京国立近代美術館でゴーギャン展が開催されており、ゴーギャン自身が最高傑作と語った「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのか」が日本で初めて公開されるなど、最近にわかに注目を集めているゴーギャン。 果たして、彼の作品にはどのようなメッセージが詰まっているのでしょう・・・

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