中川匡弘 [教授・研究者]

中川匡弘(なかがわまさひろ)さんは、長岡技術科学大学教授。 感性情報工学を専門としており、人の脳波を解析して感情や感性を数値化する研究を行っている方で、産業界と連携して使い心地の良い製品づくりに励んでいます。 そこには「カオス・フラクタル理論」という数学理論が応用されており、通信・医療・数理問題などの様々な分野で使われているとのこと。 人の心を読む技術が進んでいけば、運転手の気持ちによって自動的にブレーキやハンドルが作動して事故を防ぐ次世代自動車や、脳波で動く介護ロボットなどが開発される可能性もあるだけに、今後の研究具合が注目されるところでしょう。 

カオス・フラクタル感性情報工学
「カオス・フラクタル感性情報工学」
 [単行本]
 著者:中川 匡弘
 出版:日刊工業新聞社
 発売日:2010-06
 by ええもん屋.com
液晶相転移―分子論的アプローチ
「液晶相転移―分子論的アプローチ」
 [単行本]
 著者:中川 匡弘
 出版:シュプリンガー・フェアラーク東京
 発売日:2001-10


タグ:中川匡弘
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