船山信次 [教授・研究者]

ヘビ・スズメバチ・フグなどの生き物や、トリカブトなどの植物に含まれており、さらには戦争の兵器にも使用されるなど人体に多大な影響を引き起こすことで知られる毒(どく)。 まさに人類にとって恐ろしい物質ですが、毒によってさまざまな薬が生み出されるなど人体を救ってきた一面もあるだけに、そこには表裏一体の世界を見ることができるのは必至。 ある意味、人間と毒は密接に繋がっているのかもしれません。
そんな毒に関する研究を行っているのが日本薬科大学教授の船山信次(ふなやましんじ)さんで、自然界から未知の化合物を発見する薬学博士として、これまでに毒と人類との秘められた関係を探求してきました。 まさに人類と密接に関わってきた毒には、一体どのような知られざる世界が広がっているのでしょう・・・

毒の科学 (図解雑学)
ナツメ社
発売日:2003-05
アルカロイド―毒と薬の宝庫
共立出版
発売日:1998-07
毒と薬の世界史―ソクラテス、錬金術、ドーピング (中公新書)
アミノ酸
東京電機大学出版局
発売日:2009-07-30
有機化学入門
共立出版
発売日:2004-11
毒と薬の科学―毒から見た薬・薬から見た毒
Amazy


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