李忠成 [スポーツ]

在日韓国人4世として生まれ、2007年に日本国籍へと帰化したサッカー選手・李忠成(りただなり)。 小さい頃からずっと日本代表を応援してきたから&日本が好きということで日本代表入りを希望していた彼は、2006年に日本への帰化を申請したのち、2007年に帰化。 北京オリンピックU-23日本代表メンバーに招集されるなど、若きストライカーとして期待を集めます。 ただ、怪我のために思うような活躍ができず、長期間のリハビリを余儀なくされることに・・・ その後、柏レイソルからサンフレッチェ広島への移籍を経てチャンスをつかんだ彼は、絶対にヒーローになると自分に言い聞かせ、AFCアジアカップ2011を迎えます。 そして、決勝戦のオーストラリア戦では、延長後半から途中出場して決勝点となるゴールを挙げてヒーローへ。 一夜で、日本中から注目される存在となりました。

忠成 生まれ育った日本のために
「忠成 生まれ育った日本のために」
 [単行本]
 著者:加部 究
 出版:ゴマブックス
 発売日:2008-06-12
 by ええもん屋.com


タグ:李忠成
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