水無昭善

水無昭善（みずなししょうぜん）さんは、祥炎山不動院の住職。　15歳の時に仏門に入って、真言宗総本山高野山で修行を積んだ彼は、23歳という異例の若さで僧侶の高位・阿闍梨（あじゃり）になったことで話題を集めました。　また、2009年にフジテレビ番組「笑っていいとも！」の人生相談コーナーに「オネエ過ぎるお坊さん」として登場して以来、その知名度は大きく上昇～　「おネエ」と「住職」という、全くイメージの違う単語が合体した肩書きを持つ人物として注目を集めている今日この頃です。　引き続き、たびたびテレビにも登場しており、TBS「紳介のプロデュース大作戦」には宮古島の民宿に来たお客さんに対して人生相談を行なっていました。

「つらい時は「やってらんな～い」って叫べばいいのよ」
 [単行本]
 著者：水無 昭善
 出版：宝島社
 発売日：2010-08-09
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