桑田真澄 [スポーツ]
PL学園のエースとして高校一年の頃から脚光を浴びてきた桑田真澄(くわたますみ)。 清原和博とのKKコンビで人気を集め、1986年に読売ジャイアンツに入団。 1987年には15勝をあげてリーグ優勝に貢献するなど、巨人のエースとして大車輪の活躍をしていくことになります。 当時、同じチーム内の先発ピッチャー斎藤雅樹&槙原寛己と共に「三本柱」と称されていたのが懐かしい今日この頃です。 巨人退団後は、長年の夢だった大リーグ挑戦も果たすなど、夢を追い求める姿がオヤジ世代を中心に共感を集めました。 2009年には早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に合格して第2の人生をスタートさせており、2010年3月に総代首席で卒業。 現在は、野球解説や少年野球の指導などを行い、野球界の発展のために活動しています。
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