木村拓也 [スポーツ]
2010年4月2日に突然倒れ、2010年4月7日にこの世を去った木村拓也(きむらたくや)。 1990年に捕手としてドラフト外で日本ハムファイターズに入団した木村さんは、1994年オフにトレードで広島東洋カープに移籍。 ユーティリティープレイヤー&スイッチヒッターとして広島カープには欠かせない選手として活躍することになります。 そして、2006年に読売ジャイアンツに移籍しても、その実力をいかんなく発揮。 初めて優勝を経験するなど、勝つ喜びを知った晩年でした。 2009年を最後に現役引退を発表し、内野守備走塁コーチとして新たなスタートを切った2010年でしたが、志半ばで命を落としたキムタク。 果たして、彼が残したメッセージとはどのようなモノなのでしょう・・・
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