千葉真子「ちばちゃんのポジティブ・ランニング」

かつて長距離陸上選手・マラソンランナーとして活躍した千葉真子（ちばまさこ）。　立命館宇治高校時代に全国高校女子駅伝に出場するなど実績を残していた彼女は、旭化成に入社してさらに頭角を現すことになります。　1997年に世界陸上アテネ大会の女子10000mで3位となり銅メダルを獲得し、1999年からはマラソンにもチャレンジ。　2001年には小出義雄監督率いるSACに移籍して北海道マラソンで優勝するなど存在感を発揮していき、2003年のパリ世界陸上では3位でゴールして銅メダルを獲得しました。　2006年に現役引退してからは、スポーツコメンテーターとして活動しており、バラエティ番組に登場することもしばしば。　甲高い声が特徴的で、千葉ちゃんの愛称とともに親しまれています。

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