三國清三「15歳の寺子屋 前進力」 [料理・グルメ]

フランス料理の最高峰「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフをつとめる三國清三(みくにきよみ)。 15歳で料理人を志し、札幌グランドホテルや帝国ホテルで修業を始めた三國シェフは、帝国ホテル・村上信夫料理長の推薦により、弱冠20歳の若さで駐スイス日本大使館の料理長に就任することになります。 その後も、海外の三ツ星レストランで修行を重ねていき、1985年に東京・四ツ谷に「オテル・ドゥ・ミクニ」を開店。 2000年には、九州・沖縄サミット福岡蔵相会合で総料理長を務めて注目を集めました。 また、フランスの高級レストランの料理人を中心とする組合である「Chambre Syndicate de la Haute Cuisine Francaise(フランス高級料理組合)」に日本人として初めて加入するなど、料理の文化発展にも力を注いでいる今日この頃です。

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