亀崎直樹 [教授・研究者]

日本ウミガメ協会会長で、東京大学大学院農学生命科学研究科客員准教授をつとめる亀崎直樹(かめざきなおき)。 鹿児島大学水産学部卒業した後、愛知県の水族館「南知多ビーチランド」でイルカやウミガメの飼育員をしていた亀崎さんは、財団法人海中公園センター八重山海中公園研究所でウミガメと戯れた後、京都大学理学部動物学教室研修員を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程へ入学。 40歳で学位を取得するなど、ウミガメの自然史を研究していくことになります。 そして今では、全国各地で活動するウミガメの保護団体と連携を図っており、中心的役割として精力的な活動を続けています。



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