庄司紗矢香 [歌手・音楽]
1994年、12才のときに全日本学生音楽コンク-ル小学校の部で第1位を獲得して以来、世界への階段を着実に駆け上っていくことになる庄司紗矢香(しょうじさやか)。 14歳からヨーロッパのオーケストラや指揮者と共演して話題となり、1999年に第46回パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールにおいてコンクール史上最年少&日本人として初の優勝を飾ります。 2002年にはデュトワ指揮ショスタコーヴィチの1番でのN響定期デビューを果たすと、のちにN響ベスト・ソリストにも選出されるなど、これまでヴァイオリニストとして輝かしい実績を残してきました。 まさに20代の若さで日本を代表するバイオリン奏者となった今日この頃ですが、これからのさらなる飛躍が期待されるところでしょう♪
Amazy |
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