益川敏英 [教授・研究者]

2008年のノーベル物理学賞に小林誠(こばやしまこと)・益川敏英(ますかわとしひで)・南部陽一郎(なんぶよういちろう)が選出され、ノーベル化学賞に下村脩(しもむらおさむ)が選出されたことにより、実に2008年のノーベル賞には合計4人の日本人が選出されました。 それによってマスコミで大きく報じられ、さまざまな反響を呼んだ今日この頃~ とくに、英語が喋れない&海外に行ったことがないという益川敏英さんのキャラクターが大きな注目を集めましたが、実際どういう研究を行ってノーベル賞を受賞したのか?などの研究内容についてはあまり知られていないのではないでしょうか。 まぁ、難しすぎて常人には理解できないという問題があるかもしれませんけど・・・(笑) そんな個性的なキャラクターでマスコミの注目を集めた京都産業大学教授・益川敏英さんは、同じくノーベル物理学賞を受賞した小林誠さんとともに「対称性の破れによるクオーク世代の予言」という研究を共同で行って成果を上げてきました。

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