中邑真輔 [スポーツ]
現在、プロレスラーとして活躍中の中邑真輔(なかむらしんすけ)。 青山学院大学でレスリング部主将を務めた彼は、2002年に新日本プロレスに入団して、借金王こと安田忠夫戦でデビューを飾ることになります。 ちなみに、このデビュー戦は日本武道館で行われていることから、当時の新日本プロレスの期待の大きさを窺い知ることができます。 デビュー後、順調に新日本プロレスの用意したシナリオを進んでいき、2003年12月には天山広吉を破ってIWGPヘビー級王座を獲得。 これは、デビューから史上最速&最年少での王座獲得でした。 その後、自分のファイトスタイルに迷いが生まれるなど試行錯誤を繰り返した時期があり、しょっぱい(塩)雰囲気がプンプン漂っていましたが、とりあえず打撃技を主体とした独自のスタイルを確立している模様です。
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2011-03-15 18:12
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