有城覚 [経営者・起業家]
有城覚(ありしろさとる)さんは、「110番動物園」の園長をつとめている元・警察官。 警官1年目の1964年に交番に持ちこまれた動物を保護して以来、捨て犬などの世話をするようになった有城さんは、1987年に自費で「ボランティア110番動物園」を設立。 行き場のない動物と子どもたちが触れ合う移動動物園を運営しており、さまざまな動物たちを保護してきました。 2008年には大腸ガンが見つかり「余命2年」と宣告されながら、今なお全国で「いのちの講演」を続けるなど精力的な活動を続けています。
2011-03-14 18:27
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