速水浩平 [経営者・起業家]
音力発電の創業社長である速水浩平(はやみずこうへい)。 慶応大学環境情報学部を卒業したのち、同大学院政策メディア研究科に所属していた速水さんは、2006年に株式会社「音力発電」を設立。 音と振動を利用した発電の研究開発を行なっており、ただいまベンチャービジネスとして注目を集めています。 そもそも速水さんが振動によるエネルギー開発を思いついたのは小学生~中学生の時だそうで、慶應義塾大学に通うようになった時に現実のものとなりました。 今では複数の大手企業や公的機関と共同プロジェクトを展開しており、今後ますます利用価値が高まる可能性大! もともと不要なエネルギーである振動を利用するので、究極のエコビジネスかもしれません。
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2011-03-02 17:27
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