笹野高史 [俳優]
ただいま、映画・ドラマのバイプレーヤーとしてお馴染みの俳優・笹野高史(ささのたかし)。 1972年に初舞台を踏んで役者人生をスタートさせた笹野さんは、基本的に来る仕事は拒まず活動を続けていくことになります。 映画「男はつらいよ」では、大家や車掌や泥棒など毎回役柄を変えて登場。 また、映画「釣りバカ日誌」では三國連太郎演じる鈴木建設社長の運転手役で出演してイイ味を発揮しました。 そして、2007年には映画「武士の一分」で第30回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、その脇役人生に花を添えることになりました。 また、2010年12月~2011年1月にかけて「NHKみんなのうた」で流れていた曲「グランパツイスト」で歌にも挑戦しています♪
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