上山博康 [医師]

一般に脳梗塞(のうこうそく)とも呼ばれており、命を左右するような恐ろしい病気・脳卒中(のうそっちゅう)。 脳ドックなどで脳卒中につながる可能性のある「無症候性脳こうそく」や「未破裂動脈瘤(りゅう)」が見つかるケースが増えています。 その結果、ただいま日本人の死亡原因の第3位にランクされており、年間に10万人以上の人が亡くなっています。
そんな脳卒中の最後の砦といわれる医師なのが、旭川赤十字病院・脳神経外科部長の上山博康(やみやまひろやす)さん。 脳内にできる血管のコブ「脳動」の手術を主に行っており、他の病院では手術不可能といわれた患者が各地からやってくるため、年間500件もの手術をこなしています。 その手術法から「匠の手を持つ男」との異名を持っており、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」などのテレビ番組でもその仕事ぶりが紹介されたことがあるので、ご覧になった人も多々いることでしょう。 

プロフェッショナル 仕事の流儀〈9〉
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脳動脈瘤手術
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脳血行再建術
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