道尾秀介 [作家]

道尾秀介(みちおしゅうすけ)さんは、新進気鋭の作家として活躍中。 サラリーマンとして勤務する傍ら、作家として活動していた道尾さんは、2004年に「背の眼」で第5回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞してデビューすることになります。 以来、推理小説を中心に執筆活動を続けていき、2006年には「向日葵の咲かない夏」がベストセラーとなりブレイク。 その後も「カラスの親指」「鬼の跫音」「球体の蛇」「光媒の花」で直木賞候補となるなど、意表をつく驚きのストーリーによって多くの読者を惹きつけている今日この頃です。



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