坂東眞理子 [評論家]
「礼状が書ける」「約束を守る」「挨拶ができる」「家族の悪口を言わない」などの心得を説いた著書「女性の品格」で一躍その名が知られることになった坂東眞理子(ばんどうまりこ)。 昨今、やたら「品格」という言葉がもてはやされていますが、その立役者の一人はまちがいなく坂東さんでしょう。 坂東さんは東京大学文学部を卒業したのち、 1969年に総理府に入庁。 以後、ハーバード大学客員研究員、男女共同参画室長、埼玉県副知事、オーストラリア・ブリスベンの総領事などを歴任し、現在は昭和女子大学学長をつとめています。 また最近は、テレビをはじめとしたメディアにも頻繁に登場しているので、その姿をご覧になった人も多々いるかもしれません。
2009-11-16 15:07
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