フジコ・ヘミング「Fuzjko」 [歌手・音楽]
ロシア系スウェーデン人の画家であるジョスタ・ジョルジ・へミングと、日本人ピアニストの大月投網子との間に生まれたフジコ・ヘミングさん。 「リストとショパンを弾くために生まれたピアニスト」と称されるほど、リストやショパンを得意としているピアニストです。 長らくヨーロッパで活躍していましたが、 1990年代後半あたりから日本での活動も盛んになり、デビューアルバム「奇蹟のカンパネラ」は日本ゴールド・ディスク大賞のクラシック・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、売れに売れたCDとなりました。 2009年7月には、ニューアルバム「Fuzjko」(下記参照)もリリースされており、健在ぶりを示しています。
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